2020-03-16 第201回国会 参議院 予算委員会 第11号
予防的措置を教育機関中心にとったメソッドですが、その社会的なインパクト大きく、大人社会がまたこの危機の大きさに目覚めて、そのような効果もありました。 また、三番目には、顧みますと、一週間ごとに対応の力点を鋭く推移させるこの時間軸の管理が非常に巧みだったと思います。
予防的措置を教育機関中心にとったメソッドですが、その社会的なインパクト大きく、大人社会がまたこの危機の大きさに目覚めて、そのような効果もありました。 また、三番目には、顧みますと、一週間ごとに対応の力点を鋭く推移させるこの時間軸の管理が非常に巧みだったと思います。
○小川分科員 もう少し論点がかみ合った議論をしたかったんですが、とにかく大人社会の責任なんですよ、今積み残されている全ての課題は。しかも、政治指導者の責任によるところが大きい。例えば、パリ協定から離脱するようなトランプ大統領とか、とんでもないと思いますよ、私は。それも含めて、子供たちには責任はない。 お生まれになった御長男、ミチジロウさんでしたっけ。
まさに、この地球温暖化、気候危機は大人社会の責任でしょう。子供たちに責任はないでしょう。彼女たちには選挙権すらない、公の発言権、物事を決める権限はない。彼女の矛先が、世界の指導者、進次郎さん含めて、環境問題に取り組む政治指導者を含めた大人社会に向かうのは当然じゃないですか。
私は、子供の命や健康を守るために避難をしているのに、さらに避難先で、避難者いじめ問題に象徴されるように、避難をしている理由が明らかにもされず、その実態も把握されないことは、一番弱いところに、それは大人社会、大人の映し鏡が子供社会ですから、そこで子供がそういうふうにいじめられている、避難者であることを明かすことができない、それは自分のアイデンティティーや存在意義も否定されるということですから、子供の育
○猪口邦子君 私は初代の専任の少子化大臣務めたんですけれども、言うまでもなく、児童福祉の充実、そして児童が性犯罪から保護されるために大人社会は最善の努力をする、これ非常に重要だと考えておりまして、今日質問させていただいております。
実際はもっとあるのかもしれませんけれども、福島に帰れとか放射能がうつるから近くに来るなとか、非常に耳を疑うような言葉のやり取りも報道ベースではあるということでありますので、是非、今大臣も言われましたけれども、地元の学校やそれぞれの教育委員会が対応する案件だというふうには思いますけれども、しっかりそのフォローを今後ともお願いをしたいというふうに思っていますし、大人社会にやっぱり根強く残っているこういう
そして、自らを守るすべに不慣れな児童生徒の通学路の安全を確保するのは我々大人社会の責任だと思いますので、是非力を入れていただきたいと思います。 二つ目に、今、山口組と神戸山口組の抗争が連日報道されています。組織犯罪が合法社会の中で半公然的に存在が認められているという事実を私たちは当たり前だと思っちゃいけないと思うんです。
あるいは、地域の課題の解決に向けて、例えば市役所に行ってみたり、議員さんに話を聞いたり、地域の人に聞いたりすることによって大人社会と関係を持つ。
現在、子供たちが抱えている問題の中の一つに、やはり社会との接点が非常に少ないということがございまして、昔のように、地域社会とか大人社会との接点があった時代、そういう時代とは違ってきているということがございます。
それを考えれば考えるほどなんですが、この問題の深刻さ、厄介さは、まさに笠提出者がお答えになったとおり、大人社会にも明確にあり得る問題。歴史上もあり得た、政治的にもあり得た。さまざまな人種差別、民族差別を含めて、人間社会の抱えているある種の病理現象。そして、これが、社会性が未熟なために、子供社会で一たび起きたときは、極めて残忍性、残酷性を高めかねない。
各種統計調査などから捉えられる数値が子ども・若者白書に載っておりますけれども、それのみならず、さらに、青少年が現に直面している状況を的確に把握し、大人社会の都合からの視点ではなく、何よりもまず青少年の立場に立って、現在の生活の充実と将来の成長の両面を支援していくことが必要であると認識しております。
子どもや若者が成長、発達するための基礎づくりの支援として、一つ、良好な家庭的環境の確保や大人社会のあり方の見直しなど、子どもや若者を取り巻く状況の改善を図る。二つ目に、豊かな人間性の育成、基本的な生活習慣の形成、体力の向上、基礎学力の保障などに取り組んでまいりたいと思います。
それで、子どもの権利条約の意見表明権は、子供にかかわる全てのことについて子供は意見を表明する権利を持ち、その子供の意見が、外務省の訳はちょっと良くないんですけど、相応に尊重されなければならないというふうに大人社会の方は定義付けられていると思うんですね。今回の御指摘を受けてあっと思ったんですけれども、それが災害などの危機的な状況においても尊重されなければならない。
子どもたちがいじめをし、それが原因で子どもたちの自殺につながっているということは、我々大人社会がいびつであるという証左でもあります。我々この委員会が触媒となって、各関係諸官庁の垣根を振り払い、そして、そのことがきっかけとなって、子どもたちが、今いじめに苦しんでいる子たちが救われるという結果になることを望んでおるところであります。
私たち大人は大人社会あります。子供には子供たちの社会があるんですね。やっぱりそれを途中で分断していくような、そういうことを主導すべきではないというのがこれ普通の感覚だと思うんですね。地元でもいろんな声が上がっていると思います。 発議者の先生、どなたか、状況を伺っていればお伺いできますでしょうか。
私は、これでは、私たち大人社会が現在と未来の子供たちに対して約束してきたこと、健やかに発達できる環境を私たちが保障するんだと、それは時代の発達とともに水準を上げていくんだというこの約束を放棄することになると、こう思うんですけれども、そう思われませんか。
子供社会は大人社会の写し絵です。大人社会に陰湿ないじめが続く限り、子供の生活にいじめが蔓延しても不思議ではありません。私たちは、いつ何どきでも子供の目がこの国会に注がれていることを忘れてはならないと考えます。総理の御見解をお聞かせください。
近年、大人社会の意識や生活様式の変化に伴い、子ども・若者の意識や生活様式もまた大きく変化をしております。 それらを踏まえて、生活習慣の改善、心のケアの充実に努めるとともに、いじめ、暴力の深刻化や、重大事件の発生に的確に対処し、児童虐待、有害情報のはんらんなど大人に起因する諸問題にも対応するなど、各種施策を強力に推進してまいります。
また、平成十一年七月の青少年問題審議会答申は、「「戦後」を超えて 青少年の自立と大人社会の責任」と題して、次のように述べております。
ただ、乗り越えた先にこそ希望が待っていると、無駄な努力もいとわない姿勢が実現見通しのある希望につながると、こういうことを先生は言っていただいておるわけでありまして、我々の社会が、大人社会がもっと子供に温かく、そして厳しく生き方を教えていく、それがこの調査会で求めておる幸福度の高い社会を実現する、非常に歩みの遅い施策かもしれませんが、大切なことではないかと私は思いました。 以上でございます。
子ども・若者ビジョンの重点課題に、「子ども・若者が生き生きと、幸せに生きていく力を身につけるための取組」「良好な家庭的環境の確保、大人社会の改善」「基本的な生活習慣の形成」「基礎学力の保障」「社会参加・体験活動等の能動的活動を充実」と記されております。この中にあります。 福島大臣、具体的施策を検討中でしょうか。
ただ、そもそも論として、短期大学と専門学校等の成り立ちも違いますし、ただ、職業教育という点ではいろいろな取り組みをやっていこうと思っておりますが、厚生労働省にある職業訓練機関等も充実を図りながら、また、やはり大人社会がきちんと若い人を温かい目で育てていくという観点も必要かと思いますので、ぜひこれからも御指導いただきたいと思います。
具体的に申し上げますと、一つは、就学前のすべての子供たちの質の良い成育環境を整えるとともに、質の高い幼児教育、保育を確保するという視点、要するに教育と保育と両方とも質を高く確保するということ、それから幼児期の教育と義務教育やその後の教育との円滑な接続の確保、それと仕事と家庭の両立が可能な環境を十分に整備するということでありまして、家庭、関係者、地域など大人社会が協調し合い、一体となって、すべての子供
しかし、これは大人社会ですから、仕方がないことかもしれませんが。
例えば、旧の大綱でいいますと、三つの基本理念、「現在の生活の充実と将来への成長の両面を支援」、「大人社会の見直しと青少年の適応の両方が必要」等々、三つの基本理念というのがある。その基本理念から、今回は、青少年の立場を第一に考えること、社会的な自立を目指して、青少年の健やかな成長を支援すること、青少年一人一人の状況にふさわしい支援を切れ目なく実施することの三点を基本理念としとなったわけですね。
しかし、当事者の子供たちや、その友人たちや、同世代の人たちは、本当にニートやフリーターが問題だ、異常だ、そういう意識を持っているんでしょうかということも含めて、逆に言えば、私が言いたいのは、ニートやフリーター、こういう問題や、あるいはいじめも、いろいろな問題、子供の問題とされるものの原因として大人社会があるんじゃないですかと。そういう視点が余り見えてこないわけですよ。